#35筋肉を増やして健康なカラダへ
筋肉はたくさんのエネルギーを消費してくれます。
車でいうとエンジンの役割を果たしています。
エンジンがなくなってしまうとエネルギー消費量は減り、カラダに糖や脂肪が蓄積し、生活習慣病を引き起こすきっかけになってしまいます。
体重が落ちづらいと感じたら筋量が減っている可能性があります。
筋肉の役割
筋肉は
- 身体を動かすエンジン
- 姿勢を維持する
- 熱をつくる
などたくさんの役割があります。
今回は『熱をつくる』機能について解説していきます。
筋肉の減少は体重増加、生活習慣病を引き起こす
人間の体温は通常37℃で維持されます。
外気温が37℃以下の場合、体温を保つために自ら熱を作る必要があります。
その際最も重要な役割を果たしているのが『筋肉』になります。
筋肉が身体で、もっとも多く熱を作りだしています。
運動すると身体が熱くなるのは運動により筋肉の熱産生が高まったからです。
寒いと震えたりするのは『筋肉を動かすことで筋肉が熱産生を高めようとしている』証拠です。
筋肉を減らさないためにもトレーニングを始めましょう
筋肉は20代から30代をピークに年1%ほど減少していくと言われています。
50代頃には、ピークの筋量から20%から30%の筋肉が減っているということです。
筋肉を維持、向上させるためには『筋力トレーニング』がおすすめです。
よくウォーキングなども推奨されていますが、ウォーキングなどの運動で使う筋肉は『遅筋』と言われる小さな筋肉になります。
筋量を維持、向上させるには『速筋』と言われる大きな筋肉を使う必要があります。
そのもっとも効率的な方法が筋トレになります。
運動を始めませんか?
『ansique care』(アンジークケア)では、ベーシックなトレーニングを大切にし、流行りに流されない普遍的なトレーニングを中心にパーソナルトレーニングを実施しています。
そういったトレーニングは難しいことも多いですが、とても効率的に身体を鍛える事ができます。
一人では難しいですが、ansique care(アンジークケア)では親切、丁寧に、しっかりとご指導させていただきますので、初心者の方も安心してパーソナルトレーニングを受けていただけます。
ぜひ一度ご体験にいらしてください!
■体験方法
- 公式LINEアカウントをお友達に追加
- パーソナル体験希望の後に『お名前』、『生年月日』、『目的』、『希望の日時を2候補』をご送信ください。
- 1日以内にスタッフより詳細をご案内いたします。