#29初心者はシンプルにトレーニングしましょう!

初心者の方は、あれこれ考えずになるべくシンプルなメニューをつくってトレーニングをした方が効率的に筋肉を増やすことができます。

今回はその理由とおすすめの種目をご紹介!

種目は多くても5種目!

トレーニングを始めると色んな種目をやりたくなってきてしまいます。
また同じ種目ばかりやっても飽きてしまいますよね。

でも、最初は種目を厳選して多くても5種目以内に留めるべきです。

トレーニングではフォームがとても大切です。

フォームがしっかりしていないとトレーニングの効果も落ちてしまいます。

毎回のように種目を変えてしまうとトレーニングが上手になりません。
少なくても最初は同じ種目をやり込むようにしましょう!

一回の動作でなるべく多くの筋肉を使う種目を選ぶ!

よくあるのが、気になるからと言って腕やお腹などの小さい筋肉、特定の筋肉しか鍛えないことです。

基本的には部分痩せはありえません。

大きな筋肉を鍛える方が痩せやすい身体になります。
その結果として腕やお腹も痩せていきます。

また、全体の筋肉を鍛えた方が見た目も良くなります。

さらに1つの種目で腕、胸、肩など多くの筋肉が鍛えられる種目=多関節種目を選んだ方がトレーニング時間も節約できます。

初心者の方が細かく部位を分けて週に3回~6回もトレーニングをするのは体力面で現実的ではありません。

なのでなるべく種目数を減らして、効率的な種目を選ぶべきです。

腕のみを鍛える種目 ➡ 胸、腕、肩も鍛えられる種目

回数は5回がベスト!

回数は初心者の方でしたら5回がベストだと思います。

一回の動作でたくさんの筋肉を使える効率的な種目は、強度が高く、難しい側面があります。

よく言われる10回3セットだと綺麗なフォームを維持し続けるのが大変です。

だからと言って少なすぎるとフォームをなかなか習得できません。

そのちょうど良い塩梅が5回だと思うからです。

また少し慣れてきたら回数ではなく、重さで負荷を増やしていきましょう!

回数を固定することで重量の伸び率で自分の成長を感じやすくなります。
モチベーションを維持しやすいですよ!

おススメはベンチプレス、スクワット、デットリフトのビック3!

私のおすすめは、

  • ベンチプレス
    胸、肩、腕を鍛える
  • スクワット
    下半身を全体的に鍛えられる
  • デットリフト
    身体の後面を鍛えられる

ビック3と呼ばれる種目です。
一回の動作でたくさんの筋肉を鍛える事ができます。

それに加えて『プレス』で肩、『懸垂』で背中を鍛えます。

この5種目をある程度の重量を扱えるようになるまで粘り強く続けます。

半年から1年ぐらいはこの5種目をやり込みます。

まとめ

  • トレーニング初心者は種目を厳選してやり込む
  • 一回の動作でなるべく多くの筋肉を使う種目を選ぶ
  • おすすめはビック3と懸垂、プレス

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